明日からのルーヴル美術館展の内覧会に行かせて頂きました。
大阪市立美術館は、天王寺で動物園の隣というのも新鮮です。
人は、人をどう表現してきたか、ということで、3000年以上も前の!!!古代エジプトの棺用マスクから、マリーアントワネットのゴージャスな胸像もあり、ホントにこうな外見だったのネと思ったり、古代ロマンを感じざるを得なかったです。
今回、肖像芸術ということで、よくある顔ハメ看板だけでなくてデジタルで顔を合成してくれます。左下がホンモノで、シワがくっきり出ます、とほほ。(エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像)
男性にもチャレンジ。フランス王太子、オルレアン公フェルディナン=フィリップ・ド・ブルボン=オルレアンの肖像。
左下が本物です。私が入ると、やはり少し弱い感じがします。
ついでに、「アルコレ橋のボナパルト」1796年の絵に自分の顔が、一瞬にして合成されるとは、なんとも楽しい。
ついには、調子に乗って、フランツ・クサファー・メッサーシュミット「性格表現の頭像」にも、表情を似させて見ました!
左下が本物ですので、思い切りが足りないですが。
と、結局、帰りに、散々楽しめます。とりあえず、基本の顔出し写真もありました
お土産グッズ(お菓子)も、充実です!