日本が一番進んでる内視鏡治療の本

親友の旦那様が、書籍を出されました。


医療関係者向けの内視鏡治療の本

実際の手術の様子がわかるDVD付き


著者の道田先生は、内視鏡の指導医で、

内視鏡治療の技術を広めるために全国の大
学や病院などの医療機関で指導や講演をされているそうなのであーる。

 


内視鏡と言えば、いわゆる胃カメラを想像しますが、オリンパスや富士フイルム
など日本企業の技術開発の努力もあって、この分野は

世界でも日本が一 番進んでいるらしい
アメリカやヨーロッパのドクターも日本に技術を学びにくるとのこと。
そして、ちょっと前なら胃がんの手術といえば、お腹をきる大手術を想像します
が、今は早期の胃がんなら約半分は内視鏡で切除することができるよう になっ
たそうです。

お腹を切らないということは・・・、入院期間も短くてすむし、なにより
後遺症がないというのがいいですよねぇ~。

 

 


このESDと呼ばれる内視鏡治療は、できる医師や病院はまだまだ少ないそうで、

1日でも早くより多くの病院でこのような治療が安全にできるようになったら

いいですよねぇ~。
でも、できれば一生お世話になりたくないものですが・・・。

 

 


7月に21日には大阪で道田先生の講習会も開催予定です。

医療関係者の皆様、必見でございます。

 

 

本はこれです。講演の詳細などもここに載ってます。
http://www.nissoken.com/book/1659/index.html

 

 

 

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