一康流福岡ラーメン1号店(マニラ)

今年3月、マニラのシャングリラモールにオープンした

(マニラで一番家賃が高いとても大きなモール)

一康流福岡ラーメンの1号店

 

 

 

オープンしてから、ずっと行列なので、閉店間際に行きました。

 

 

 

 

 

 

ロゴとキャラを描いています。

 

 

 

ラーメンは、日本で食べてもかなり美味しいと思うレベルです。

もちろん餃子もおいしい

 

 

 

プチチャーシュー丼

 

 

手羽先

 

 

 

スタッフもお帰り時間。おつかれさまでした〜

 

 

 

 

60席くらいあり、とても広いです。

 

 

  

 

 

この木に書いてるのが、「方丈記」

1月にマニラにきて、現場で描きました。 

 

 

 

 

  

 

 

制服も全くのオリジナルで、Tシャツも形から作ってるので、

女の子もスタイルよく見えます。

着物のように重ねていて、ボタンが着いてます!

バンダナとエプロンも刺繍〜  

 

 

 

 

そして、6月に2号店が、AURAという新モールにオープンしました!

 

 

 

 

グリーンマンゴーとえびの塩辛

フィリピンのケンタの木工所3です。

ここ(木工所の事務所)の1階で、作業させていただきます。 

 

 

 

目の前の木工所から、木を運んでもらって 

 

 

ひたすら、ラーメン店の店内用インテリアの鴨長明の方丈記を書きます。

 

 

 

もちろん、すっかり覚え

 

 

 

 

見ている人や子供達にも、どういう内容なのか聞かれるので

簡単に説明しますが、読めばよむほど奥深く、長い文で日本人の私でも

感慨深くなります。

 

 

 

あら、キティちゃんのTシャツかわいいネ

と言ったら

本物の飼ってるキティを連れてきてくれました。

 

 

 

 

ポージングといい、ほんとにかわいい女の子

私が帰る時に、日本語に翻訳したお手紙をくれました。

 

 

 

ランチは、いつも楽しく用意して下さってます。

グリーンマンゴーを食べたことがないと前日に話していたら

お庭の木になってるグリーンマンゴーをだして下さいました。 

 

 

 

魚は、フィリピンのメジャー料理のラプラプ。

ハタの仲間で、フィリピンでは、魚の王様とされる高級魚です 

 

 

 

 

グリーンマンゴーのジュースもさっぱりと美味しいですが

グリーンマンゴーは、えびのいかの塩辛みたいなのをつけて食べるのが、

フツーのようです。

グリーンマンゴーは、すっぱいので、塩辛さとちょうど合って美味しい。

 

 

 

 

手前のは、普通の甘いマンゴー

 

 

 

 

左のお料理は、シシグ

豚肉のほほ肉をみじんぎりにして、タマネギやにんにくと一緒に炒めたもの

フィリピン料理屋さんでも食べますが、大体どこも美味しい。

 

 

 

 

ついでに隣のお家。絵本から出てきたようです。

 

 

 

 

 

 

おむかえさん。茹でたカットしたとうもろこしを売ってます。

この日は、かわいい女の子が店番してますが

 

 

 

前日は、このおっちゃんが店番してました。

 

 

 

 

 

斜め前の路地でも、スープっぽいランチを子供が店番して売ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方前になると、 路地でバスケットが始まります。

フィリピンは、バスケットが人気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぞうきんが、カラフルで、丸い。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語なので、上下の印を付けてもらわないと

取り付けのときに、上下反対になってたりします。

確かに、ひらがなって、読めないと、くねくねしてますよね

 

 

 

 

 

フィリピンのケンタの木工所2

ちょっと日がたってしまいましたが

先月の頭のブログの続きです。

 

ケンタというマニラの隣の街にきて、

福岡ラーメンの店内用の文字を書いてました。 

 

 

 

鴨長明の方丈記 。

 

 

 

 

ランチは、そこで調理されたのを一緒にいただきました。

 

 

 

 

 

 ムール貝と豚。

 

 

 

 

 

 

かわいい音楽(というかラッパみたいな音)とともに

アイスクリーム屋さんが、売りにやってきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーむ、 まだまだあります。

 

 

 

 

3時のおやつに、家政婦さんみたいなおばちゃんが作ってくれた

おかゆ。

 

  

ヤクルトの西日本で一番大きな新工場見学

ヤクルトの三木工場(兵庫県)に

見学に行ってきました〜

 

 

 

西日本で一番大きなヤクルトの工場で、今春、建ったばかり。

 

 

 

 

 

 

世界のヤクルトのパッケージは、少し違っていて

展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東京オリンピック限定のヤクルトは、こんな形だったようです。

 

 

 

1935年、発売当時のヤクルト

 

 

 

1955年頃のヤクルト

 

 

 

 

 

ヤクルトやミルミル、ヨーグルトを実際に作っている工場内は、

写真はNGなので、気になる方は

行ってみてくださーい。

 

 

 

 

CM で使われた模型が、飾られていました。

 

 

 

 

 

広々とした場所に建っていて

リゾート地のような景色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本が一番進んでる内視鏡治療の本

親友の旦那様が、書籍を出されました。


医療関係者向けの内視鏡治療の本

実際の手術の様子がわかるDVD付き


著者の道田先生は、内視鏡の指導医で、

内視鏡治療の技術を広めるために全国の大
学や病院などの医療機関で指導や講演をされているそうなのであーる。

 


内視鏡と言えば、いわゆる胃カメラを想像しますが、オリンパスや富士フイルム
など日本企業の技術開発の努力もあって、この分野は

世界でも日本が一 番進んでいるらしい
アメリカやヨーロッパのドクターも日本に技術を学びにくるとのこと。
そして、ちょっと前なら胃がんの手術といえば、お腹をきる大手術を想像します
が、今は早期の胃がんなら約半分は内視鏡で切除することができるよう になっ
たそうです。

お腹を切らないということは・・・、入院期間も短くてすむし、なにより
後遺症がないというのがいいですよねぇ~。

 

 


このESDと呼ばれる内視鏡治療は、できる医師や病院はまだまだ少ないそうで、

1日でも早くより多くの病院でこのような治療が安全にできるようになったら

いいですよねぇ~。
でも、できれば一生お世話になりたくないものですが・・・。

 

 


7月に21日には大阪で道田先生の講習会も開催予定です。

医療関係者の皆様、必見でございます。

 

 

本はこれです。講演の詳細などもここに載ってます。
http://www.nissoken.com/book/1659/index.html