磁場が高いらしい京都の開運ダイアリー

京都開運ダイアリー(2012)という手帳が、書店で

販売しています。 

 

 

 

 

それによると、

京都が、今いちばん、日本の中で磁場が高いらしい。

 

東日本大震災の後、江戸城を守ってるのうち1頭は被災地へレスキューへいき

もう1頭は、なぜか京都に戻ってきているとのこと。

 

 

 

 

 

ダイアリーなのですが

九星気学別、2012年京都イチオシ寺が紹介されてたり

その月ごとの京都での開運コンシェルジュが、書かれていて読んでて楽しい。

 

 

 

 

 

 

もちろん、毎日、この日は、京都のどこでどんなことをしているか

明記しているので、便利!

 
例えば、1月7日は、上賀茂神社で白馬奉覧神事(年始めに白馬を見ると1年の
邪気が祓われるという宮中儀式を神事化。七草粥接待もあり)
 
知ると、見にいきたくなるものであーる。白馬も七草粥も。。。
 
 

 

 

 

そして、右下には、話のネタになりそうな

京都人に聞いたおばあちゃんの言い伝えが載っていて、

根拠のなさげなのもあり、オモロい。

 

例えば、

「赤飯でお茶漬けをすると自分の結婚式で雨が降る」

「祇園祭り中はキュウリを食べない(八坂神社の神紋とキュウリの輪切りの模様が

 似てるので畏れ多い)」

 

「お祝い事に桜は禁物(散るから縁起が悪い)」

 

「神さまにお願いをするときは、裏にまわってお願いすると

よく聞いてもらえる」

これなんて、真似をしてしまいそうであーる。

 

 

 

 

ところで、

昔は神社でお願い事をするのは、ダメと言われてましたが

2012年は、遠慮しないでどんどん頼んでいいらしい。

 

ただし、願いことは、大きな志をもってらしいが

そりゃそうだ。

 

確かに、お礼だけを言いなさいと言われたものですが

遠慮の〜お、どんどんですネ

 

 

 

 

 

困ったときのタウンページも、

厄年、受験だけでなく、「浮気封じ」「玉の輿」「ダンス」

「パソコン」「競馬」とそれぞれ神頼みでお願いしたい神様が紹介されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都開運ダイアリー/京阪神エルマガジン社

1200円

書店で販売しています〜

 

 

 

 

内閣総理大臣賞の盆栽

京都に日本盆栽大観展を行ってきました。

河野洋平さんが、日本盆栽協会会長で、作品を出品されていて

鳩山由紀夫さんも出品されていました。

 

 

絵のような盆栽。

 

 

 

 

これは、1mくらいあり、すごいな〜〜!迫力なり!と思ったら、

総理大臣賞でした

 

 

 

 

やっぱり正面から見ると、バランスというかなんちゅうか

芸術的というのもあるけど、お見事〜〜

 

 

 

 

 

農林水産大臣賞も作品は、これ。

これも1mくらいあります。

 

 

 

 

 

 

これも1mくらいあるのですが、イチョウ。きれい。

見ようによっては、大木にも見えます。。。

 

 

 

 

 

盆栽大使の岩崎さんという盆栽業界の方が

お亡くなりになったようで、数点、展示していました。

 

 

 

飛天龍というタイトルがついていましたが、まさしく

そのイメージぴったりです。

 

 

 

 

平安神宮前を歩いていた警察の馬

 

 

 

 

 

平安神宮前の大鳥居

 

 

 

左は、動物園。

紅葉の季節というのに、もう12月です。