三宮センター街老舗探索ツアーの中の
中華料理の一貫楼。
豚まんが人気〜。
歩いたあとの、ほかほかもちもちできたて豚まんは、特に美味しい。
僕は、「ウスターソース」を付けて食べるのが、美味しいと思うと
店主がおっしゃるので、半分は、いつものようにカラシ醤油で、食べて、半分は
ソースをつける。
参加者の方々が、私と同じくカラシ醤油派が多かった。
私の「関西人の取扱説明書(辰己出版)」にも書きましたが、
関東のひとは、カラシさえもつけなくて何もつけない人が多く
コンビニで豚まん(肉まん)を買っても、何も言わないとカラシを付けてくれないのが
関西のひとにとっては、驚き。
で、今年から、11月11日は、豚まんの日。
11月11日といえば、ポッキーの日と靴下の日で、有名だが
なんでまた豚まんなのか聞いてみたら、豚の鼻の穴が11だからだそうだ!
で、KOBE豚饅サミット開催!
ついでに、ご説明すると、関西のひとにとって
「肉」とは、牛肉のこととなので、「肉まん」とは言わず「豚まん」といいます。
「肉ちゃうやろ?豚やろ?」なのです。
このイベントで、一貫楼さんは、蟹フカヒレ入り豚まんを、
19日20日26日27日のみ販売するそうです。
阪神淡路大震災当日の写真
「肉」と「豚」について、はじめて知りました!!
そういえば、
よくお土産(おどさん?)に、大阪の有名な豚まんをもらうのですが、小さいからしがついているのにもかかわらず、付けるのを忘れます。
最後にいくつか余って気付きます。
「豚まん」という言い方は、関東でも昔よりは浸透しているような気もします。
えええーーーーーっ。やはり、そうですか、カラシを付けるのを忘れるなんて〜〜〜笑。私は、かならず「カラシ多めにちょうだい」と、多めにもらいます。ちびちび、からし醤油やソースをつけて食べるので、まったくもってスマートではないですが、、、。肉と豚について、関西の方は、カレーにも牛が絶対で、豚は、肩身が狭そうです。