ラッフルズは、旅館だった。マンゴスタ〜ン。

シンガポールといえば、1887年開業のコロニアルスタイルの伝統高級ホテル

 

ラッフルズホテ〜ル

 

 

1887年に開業。

ヨーロッパ人の社交場であり、毎夜、ダンスぱーちぃが、開かれていたそうです。

104室、全スイートで、24hバトラー付きであーる。

 

 

 

 

 

ラッフルズアーケード内もステキで、アルマーニCASAや、LVなどエレガントなショップの中

ひときわ目立ち、にぎわっているのが、ラッフルズホテルショップ

 

 

 

 

 

お紅茶や、ホテルのロゴが付いたティーカップやバッグなどが、売っていて

お土産には、もちろんのこと、自分用にもあれこれ欲しくなるものが多い。

 

お〜っと、この素敵な木の箱は、何かというと 、

 

マンゴスタン(Mangoustan)

 

という香水であ〜る

ロゴもパッケージの絵も描かせていただいてます〜

 

 

 

 

 

 

マンゴスチンのフランス語読みで、マンゴスタンなんですが、

フルーツの女王なので、女王のイメージのイラストです。

もちろん、香りもマンゴスチンの香り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

2階にあがると、LONG BARもあります。

ここが、シンガポールスリングの発祥

 

 

ここで、ゆったりと、ピーナッツ食べながら(タダで食べ放題〜&殻は床に捨てる)

シンガポールスリングを飲んでいると、むかーし、アジアに仕事できていた欧米人の

オッサン(紳士)気分になる。

 

このバーは、広いし座り心地もよく、空気もかなりゆっくりできて、だいぶ好き

このピーナッツ(落花生)は、味がついていて、あまりにも美味しく止まらない

鼻血がでたり、私の周りの床が殻で膝まで埋まるまでには、手を止めないと。。。

 

 

シンガポールが、日本に占領されてた第二次世界大戦時の1942年に

ラッフルズホテルは、陸軍将校の宿泊施設で、ホテル名は、昭南旅館だったらしい。

りょ、旅館。。。その時代をこの場所は、どんなひとがどんな思いで、この同じ景色を

見たのだろうかと思うと、感慨深い。

 

 

 

  

 

   

 

 

 

難しいことを想像するも、いかんせん、

フィッシュ&チップスもおいしい

 

 

 

 

 

この時、バーは、欧米人しかいなく、アーケード内のショップも

ほとんど欧米人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッフルズは、旅館だった。マンゴスタ〜ン。」への2件のフィードバック

  1. シンガポールの記事はもう終わったのかなと思っていると、今日はラッフルズホテ~ル&マンゴスタ~ン!!
    要するに、今やシンガポールの有名どころに出向けば、千秋先生の作品があるってことですね!!

  2. To sentosalionさん
    シンガポールネタは、もうええっちゅうね〜んと言われる前にやめないとと思いながら、シンガポールネタは、案外少ない気がするし、あと1回くらいで終了しまーす。実際、日本人には人気がもひとつなのか少ないし、情報が少な過ぎいいいい〜
    ラッフルズは、昨夜、BSでも特集をしていて、嬉しかったです。
    ところで、いつも思いますが、sentosalionという名前は、かなり貴重!素晴らしい。現地のように運気もぐいぐい上がりそうです。パワーがでそう〜

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