前回、私の本「関西人の取扱説明書」をご紹介させていただきましたが、
その本の流れで、こんなことがありました
APAと改名する前の15年くらい前から、存じ上げている
APAグループの代表社長ご夫妻に、本をお送りしたら、
すぐにお電話をいただいたのです〜
ちょうど、APAグループのメセナ企画の懸賞論文の発表と出版をするので
私の本の表紙と同じような感じで、タイトル文字と絵を書いてとのご依頼
「がってんだ〜〜」と、早速、倉敷まで
お打ち合わせにいき(倉敷駅前のアパホテルのオープン)
帰りの新幹線で「ほお〜ふむふむ」と、
その後有名になられた田母神俊雄さんの論文を拝読しました。
私の本の表紙のようにソフトな感じで、タイトルと絵を書かせていただき、
OKをいただき、デザイナーさんにまわし、あとは入稿を待つのみ。。。
と思っていたら、2−3日後のある夜
食事会中に、何回も大変だ〜と急ぎだとお電話があり、
翌朝は、ゴルフで早いのに、もっと早く起床して、
真面目な(シュッとした?)文字に、書き直しました。
たまたま、そんなこんなでニュースを見ていなかったので、
何やら、急ぎだな〜とは思っていたが
めっちゃ大変な深刻なニュースになっていて、たまげました
ちなみにイラストは、私ではござりましぇん。
しかし、この最終的に使った文字は、
マジメに優しく、でも、タイトル「誇れる国、日本。」の意味や
力強さの気持ちを込めてです
英語ヴァージョンは、The Shoking Truth(About Modern History)で
これは、素直なやわらかいイメージを重視しています〜
今、3回目を募集しているようです。
http://www.apa.co.jp/index2.html
アパの代表は、最初、中身が論文でかたいので、表紙は、やわらかくいこうと思ったそうです。
お蔵入りしたのは、お見せできませんが、
では、最初のイメージだった私の本の表紙を、もう一度。
これだ〜
こんな感じでは、確かにまずかったかぼ