かいや焼きとうし蒲鉾(鱧)&ゼロ磁場

 週末に、文政9年(1826年)創業の

「かいや 貝住彌兵衛」焼きとうし蒲鉾をいただきました。

 

鱧だけの蒲鉾  眩しい〜〜サングラスはどこ〜

 

 

 

 

あまり大きいのではなく、1本1kg~1.5kgのを使って

すり身にしているようです。

 

こんなご立派な蒲鉾を食べたのは、初めてであ〜る

 

 

 

 

 

 

「できたての蒲鉾は、どこも美味しいけど、

ここのは、翌日、翌々日が美味しい」としおりに書いてあるので、

昨日も今日もいただいたが、なるほど、ちょっとかたくなるのと

同時に、もっと甘くなるというか深みがでて、蒲鉾って

こんなに美味しかったっけ〜と思う

4月〜10月頃は、製造してから3−4日でカビが発生するので

冷蔵庫に保管でも数日で、いただいたほうが良さそうである。

 

 

 

 

 

 

 

その日は、台湾の道教の宮で、修行してる共通の友人が、

帰国していたので、神戸本社のコーヒー会社会長が

美味しいお食事を用意して下さったのですが、

すっかり、その友人は、ベジタリアンのようになっていて、

鮎やふかひれが、私の胃袋や、お豆腐料理に変えてもらっていました〜

なので、はてさて、同じく会長からお土産でいただいた、蒲鉾の場合は、

どうなのだろうかと、密かに気になっております

 

修行中といっても、コーヒーやタバコも吸っていますし

イメージ的に仏教のお坊さんも蒲鉾は、食べてそうですしネ。

(イメージの問題と違うか〜 )

 

 

 

 

 

ところで、宮で、49日間も3畳ほどの部屋で、1歩も出ず、誰とも話さず

お水と最小限の食事だけをするという経験もしたという話を聞いていると、

かなり色んなことが、敏感になるとのことなので、体験してみたいが

49日は、多分無理なので、頑張って7日間くらいだけでも

やってみたいな〜と思う。

 

また、埼玉県のゼロ磁場の分杭峠の話しになり、

機会があれば、行ってみた〜い。

 

世界でも有数の巨大断層である中央構造線が南北に走ってるらしい。

その中央構造線上で、2つの断層が押し合い、双方の力がつりあっている

場所がゼロ磁場ポイント

巨大なエネルギーを蓄積して、地底から

発生させているとのことなのであ〜る

 

 

  

 

 

 

かまぼこの話に戻すと、

 

しおりによると、

蒲鉾は、室町時代の中頃にはもう作られていて、初めは竹に魚肉を

塗りつけて焼いていたのが、ガマの穂に似ていることから、

「蒲鉾」の名がついたそうである。

そして、板つき蒲鉾ができたのは、桃山時代ということで、

江戸時代になってからは、今のような蒸し蒲鉾が作られだしたそう。

 

 

かいや 貝住彌兵衛

毎朝9時頃から鱧の水洗いにかかり、1時頃には焼きがあがり、

5時には、作業場を離れるのから、1時〜5時に買いにいかないとダメらしい。

 

神戸市兵庫区本町1丁目4−16

078−671−5647

電話での注文やお取り寄せは、受け付けてくれるらしいです〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です