昨日は、京劇2本立てでした
京劇三国志「赤壁の戦い」
12時〜「策略編」
16時〜「激闘編」
行けなくなった方に、チケットを頂きましたが
電話で「赤壁の戦い」と聞いた時は、
「何それ〜」と、ピンとこなかったのですが、
「レッドクリフ」と言われたら、お〜あれね〜カッコいいとすぐ分かり
楽しみにしておりました〜
あの映画で、すっかり三国志の印象が、変わった私です。
オリンピック選手より、凄いんちゃう〜んと思うくらいの
アクションあり〜の、衣装も華やか〜で、タカラヅカのように
頭から、なが〜〜い羽がついているところも似てるような気がしました。。。
日本語電光字幕があるので、ストーリーもわかるので、
歌舞伎より、全然、気楽
中国2010年上海万博開催記念事業らしく
湖北省京劇院のベストメンバーのようでした。
(有り難みがないというか、わからないのが、申し訳ない)
赤壁の戦いの戦場は、湖北省。
2000年前の戦国時代で、楚の国の中心らしい。
といっても、えらい昔過ぎで、その時代の雰囲気とかのイメージが、
もうひとつピンときませんが、現地に行くと、自分なりに
イメージができるのかもしれない。
最近、中国が元気というよりは、もともと、
スゴい国なのであった〜〜〜