安藤岬さんという画家のアトリエに伺いました。
プーチン大統領は、この絵を見て、とても気にいっていたそうです。
とても素敵な絵です
ご自分の絵だけでなく、世界中の貴重なものが、そこいら中にあって
博物館に来たようで、楽しい〜
とても珍しい木の化石。
たまに美術館に貸し出しをしてらっしゃる
このビザンチンモザイクは、ずっと前、シリアから、
持って帰ったそうですが、1500年前のものらしい。
今は、国外持ち出し禁止になっているとか。
1500年前の人が、これを手で埋めて作ったと思うと。。。
同じように触らせていただきながら、感慨深い。
数年前にお亡くなりになった奥様も画家だっらしく
「繭」という作品が、その上に置いていました。
クーバッハというドイツ人の「book」という作品。
この10倍くらいの大きさの物が、バチカンに飾ってあるらしい。
1つ1つが、世界中の石らしく、石も自然の色。
なるほど、本ならモチーフとして、世界中、問題にならないよね〜
ご自身の作品は、絵もあり、陶器もあり、ガラスもあり
書もあり、オブジェあり、椅子あり、
飽きない〜ステキ〜と、テンション高くなりましたー
アトリエも作業が、とてもしやすそうで、自然の光も天井から入り
とても羨ましいです〜
ここは、お茶とかできるサロンのような感じ。
お茶やランチをいただくお皿もご自身の24金を使った作品で、
恐縮するくらい贅沢です
なんと、真珠を砕いたのを絵に付けてらっしゃるので、光によって、
美しく光っていました
シャガールの本物も発見〜〜
人だかりの美術館より、何倍も贅沢で、アートな時間を
過ごさせていただきました