日東電工さんが、寄付したという偏光板ステンドガラスを見に
大阪市立科学館へ、久しぶりに行ってきました
国立国際美術館と同じ敷地にあります。
外から、見ても 。。。
中から見ても、ちょっと〜
全然、絵が見えないんですけど〜〜〜
と、残念に思いながら
、折角きたし、プラネタリウム
でも見ようと
チケットを買いにいったら、なんと午後から「はやぶさ」の映画もやってるようで、
絶対に見たい〜
と思い、チケットだけ、先にゲットして、午後から、
再度来ることにしたのであーる。
で、午後から、再び、大阪市立科学館にやってきて、
プラネタリウムの会場に向っていると、なんか大きな手鏡型のものがあるので
ふと、見たら、
きゃ〜、めっちゃきれい、何これ何これー
お〜〜、フィルムを通して見たら、そこだけ、窓に色がついていて、
角度によって、色も変わるのであーる
そうかー、これが、日東電工さんが、世界一のシェアを誇る偏光板で、つくったステンドガラスなのか〜
と、納得したのであったー
しかし、ちょっと、わかりにくいんですけどー
折角、寄付いただいたんだし
もっと、派手
に分かりやすく、「これで見てみてーー」と看板？を作るべきであーる。
こんな素晴らしいのに〜〜
フィルムにレンズ
をつけて撮ったら、こんな感じで
そのまま写真を撮ると、こんな感じ
上から見ても、普通の窓に見えるのであーる。
と、入り口で、騒いでたお陰で、１２時からのプラネタリウムは、自由席なのに
ぎりぎりに席につき、下の方のお席で、なんか見にくい？ような気がする。
もっと上のほうが、よかった〜とブツブツいいながら
上の方は、もう席があいてないか再度係員に聞いたら、どこも同じですと言われてしまう
で、当日の星の説明もしてくれるし、シートもフランス製でよく寝れますと言うくらいだから
ものすごく快適で、プラネタリウムも、すごく良かった
が、
おまちかね 、１３時からは、
全天周映像
HAYABUSA-BACK TO THE EARTH
不本意ながら、ドラマチックになってしまった「はやぶさ」の旅路を、全編CGで描かれていて、
めっちゃ迫力満点
26.5mのドームスクリーンに投影される映像は迫力満点で、アイマックスシアターより
スンバラしい。
この科学館の全天周デジタル映像システムは、2004年に導入したもので、
知らんかったけど
大きさは世界最大級。
らしいのであーる。6台のプロジェクタを使って映像を投影しているそうだ。
天神橋筋商店街が、世界一を誇る長さの商店街ということは
そんじょそこらのオバちゃんでも知っているが、これは、フツーの関西人は、知らんと思うのであーる。
ところで、ナレーターは、ウルトラマンタロウの主人公役でお馴染みの篠田三郎氏が
1人で務めているのであった。
私は、「２００１年宇宙の旅」っぽい感じがしたけど、ウルトラマンのようであーる。
うーん、ウルトラマンは、関係ないと思うねんけど、っていうか私がウルトラマンに
全く興味がないから、そう思うだけなのか。
ということで、めちゃめちゃオススメです
なんか、迫力満点なのもあるし、内容もうるっときました〜
ちょっと、宇宙が大き過ぎて、存在についてなどを考えてしまって、
よくわからないことが、たくさん頭をよぎりますが。。。
今、大阪市立科学館もたまたま延長してるみたいだし、
全国各地でもやってるようであーる。
はやぶさは、大阪ー東京間を１５秒で進む速さらしく、まったく速い。
名前負けしていないようであーる
あと、ちょっと、びっくりしたのが、
小惑星イトカワは、めっちゃちっこくて、タンカーくらいの大きさで
直径５００mくらいのこんな繭みたいな形なのであーる。
どのような姿をしているのか事前には、全くわからなかったらしいが、
多数の岩がごるごろの小惑星であーる。
他の展示ゾーンは、過去、子供を押しのけて、何回かはしゃいだ記憶があるので、
スルーをするのであった。
懐かしい家電
こういうアートも好きであーる。
全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH
小惑星探査機「はやぶさ」
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/
大阪市立科学館