近大マグロ&同志社洗顔

先日、立命館大学の映画ビジネスのお話をさせて頂きましたが、

よく考えたら、伊丹空港の「新関西発見」というショップで販売している

私のsensyu goodsの1つである「塩馬油泡石鹸」も

 

 

同志社大学(京田辺キャンパス)が、開発したものであ〜る

 

  

     

 

 

 

関係者の方からオファーをいただき、何気に〜試したら

お世辞抜きで、ものすごくよくてビックリして

すぐに商品化させていただいたものなのであ〜る。

 

 

国産のとてもいい馬油を使ってるので、匂いが心配でしたが、

グレープフルーツの香りをつけてもらってるので、いい香り

エコボトルなので、小さいボトルで60回も使えます

 

 

 

    

 

 

 

こんな感じで、エコバッグや、ミニノート、クリアファイル

キャンディ、リップグロスや、

お芋ととうもろこしでできているから燃やせるし、そのままでも

土に返るエコペンなどもあります

 

 

 

 

    

 

 

 

あと、大学モノと言えば、数年前、フルーツにうるさい料理人に

大丸梅田店で、たまに売ってる

 

近大マンゴーが、最高に美味しい

 

と聞いて、気にしてたら、ついに昨年は、過去最高の味だったようですが

一度しか、口にしたことがありませ〜ん

 

 

おまけに、最近、

近大マグロの話題がよくでるのも事実

いただいたことは、まだなくて

クロマグロなのに、天然の半額くらいらしい。

これから、益々脚光を浴びるのではないでしょーか。

近大が、1970年から研究し、2002年に完全養殖に成功したもので

これなら、外国のひとにあれこれ言われなくてすむのではと思います〜

 

 

勝手な希望としては、京大鏡台とか京大橋台とか

京産強酸(協賛でもええな〜)とか

作ってもらえたらおもろ〜〜いと思いますが、いかがでしょう

 

 

 

 

 

ところで、今日、大阪の綿業会館で、西洋美術史家の木村泰司さんの

画家クロード・ロランの講座を受けてきました。

彼は「風景」画家なので、1枚の絵の中の人物の箇所は下請け

だしていたことに一番驚く

昔の画家は、描きたいものを描くアーティストというものではなーく、

洋服でいうオートクチュールの世界なのであーる。

 

 

 

 

 

 

この綿業会館は、大空襲にも負けず残ったので、クラシックな外観だな〜(1931〜)としか

思ってない人が多いと思うし、ビジネス倶楽部なので、中に入る事がないと思うが、

なんと内側の豪華な内装にびっくりしてしまう

 

 

 

 

 

   

 

 

 

この談話室は、イギリスルネッサンス初期のジャコビアン・スタイル(よ〜わからん)で

壁面のタイルタペストリー1000枚は、京都の泉涌寺の窯場で焼いたものらしい。

 

〜ばばばっ〜ばばば〜ば〜〜〜(テーマソング)

キムタクが主演してた「華麗なる一族」の一部もここで

撮影したようです。

 

 

ベルサイユ宮殿みたいな名前の通称「鏡の間」という会議室は、

アンピエール・スタイル(よ〜わからん)で、

床石は、アンモナイト化石が浮き出た大理石。

 

玄関ホールは、イタリアルネッサンス調。

 

 

 

 

 

このお方が、ドドーンと寄付されたようであーる。 

 

 

 

嗚呼〜

 

 

機会があれば、有料館内見学(食事付きもあり)もあるので

行かれてみては、いかがでしょう。

http://www.mengyo-club.or.jp

 

 

 

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