阿闍梨餅と麩焼と瓦せんべい

昨日、京都の方に満月(創業1856年)の阿闍梨餅を頂きました。

これ、なかなかすぐ買えないので、嬉しい〜

 

知らなかったのですが、

本店で買った方が、柔らかいらしく

わざわざ本店まで行って来て下さったらしい。

おまけに予約をしていても、少し並ぶようです。

 

急に食べたくなったり、お土産に買おうと思って、

デパートに行くと、並んでいるどころか

大阪のデパートでは、「本日は売り切れました」と

なっていることが多いので、久しぶりです

ありがたや〜

 

 

 

     

 

 

先週、いただいた鶴屋吉信のお菓子

何かわからないまま何気にいただいたら、めっちゃ美味しい

久しぶりのヒット〜

 

何っこれ〜〜〜と、パッケージを見たら、

「麩焼」らしく、多分、これ初めて食べたと思う。

おまけに社長ご夫妻直々にいただきましたが

さすが、社名が入っていて、粋やわ〜

 

落雁もアーティスティック

ほんと、和菓子は、美しい

 

 

 

 

 

 

ついでに神戸ヴァージョン。

今年頭にUCC上島珈琲会長にいただいた菊水の瓦せんべい。

ここにもオリジナルの焼き印

 

 

 

 

 

この神戸の瓦せんべいで有名な菊水総本店は、明治元年(1868年)創業。

しかし、経営不振で、UCC上島珈琲の参加で再建を進められてたのですが、

とうとう、1月11日に閉店

 

で、 この瓦せんべい、貴重過ぎやんかぁ〜〜142年の幕を閉じたわけやで〜

もうないねんで〜と、ちびりちびり〜頂いてたら

 

なっなんと3月16日から、本店のみで再開しているようです〜

有志4人で、退職金を出資して再開したようです。

 

あ〜、これで安心して、食べれるわ〜と、再び食べ始め

最後の2袋になりましたが、この後、いっただきま〜す

 

 

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